〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川3-20-9

産婦人科092-531-0282

小児科092-524-1058

ごあいさつ

当院は1962年に先代理事長の蜂須賀正が清川に開業し、地域の皆様のご協力により、
おかげさまで60周年を迎えようとしております。
開院以来変わらぬアットホームな環境で、皆様のご出産をサポート致します。

理事長蜂須賀正光

ごあいさつ

女性を美しく輝かしてくれるのは健康と幸せな未来への希望。
なかでも小さな命の誕生は、女性にとってもっとも美しい瞬間を感じさせます。ここには、出産をはじめ、さまざまな医療をとおして女性の明日を支えるホスピタリティ空間があります。
広くゆったりした環境、快適な設備、またスタッフ全員の適切でまごころのこもったサポート。
そのすべてがあなたの健やかな日々をいつまでも見守りつづけます。

院 長蜂須賀正紘

ごあいさつ

1979年に当院で出生し、鹿児島ラ・サール中高、鹿児島大学医学部を経て、福岡に戻ってまいりました。これまでに福岡、宮崎の主要施設に勤務し、一般婦人科、婦人科腫瘍、周産期の診療に従事してまいりました。主には産科を専門とし、福岡市の周産期における拠点病院で診療してまいりました。
産婦人科は女性の一生を支える大事な診療科です。それにも関わらず、産婦人科医師不足は本当に深刻であり、特に分娩に対応する医師及び施設は減少の一途です。そのような状況下で、一次施設でのお産を継続していくことの意義と責任を感じております。
産科はおめでたいことの方が多いですが、その一方で辛いこともたくさんあります。これまでも、色々な経験をさせていただきました。いかなる場面でも妊婦さんの気持ちに寄り添えるように、また、安心してお任せいただけるように、日々の診療を行なっております。どうぞよろしくお願い申し上げます。


経歴

平成17年
鹿児島大学医学部卒業
平成19年
九州大学病院産婦人科
平成20年
県立宮崎病院産婦人科
平成21年
国立病院機構九州医療センター産婦人科
平成22年
九州大学大学院医学研究院発生再生医学分野
平成26年
福岡赤十字病院産婦人科
平成28年
九州大学病院総合周産期母子医療センター
母性胎児部門 副病棟医長
同年10月 福岡市立こども病院産科
平成29年
九州大学病院総合周産期母子医療センター
母性胎児部門 病棟医長

平成31年4月より当院3代目の院長に就任

資格・その他

医学博士、母体保護法指定医
日本産科婦人科学会認定専門医
日本周産期・新生児医学会認定母体・胎児専門医
J-CIMELS ベーシックコースインストラクター
NCPR Bコース修了
日本ソフロロジー法研究会認定指導医

所属学会

日本産科婦人科学会
日本周産期・新生児医学会
日本糖尿病・妊娠学会
日本産婦人科手術学会
日本妊娠高血圧学会

趣味

サッカー、フットサル、サッカー観戦
(アビスパ福岡サポーター)

糖尿病と胎児の心臓:

九州大学では、母体糖尿病と心臓の発生異常との関連をテーマとして研究しておりました。 人間の内臓は左右非対称ですが、その左右がどうやって決まるのか不思議ではありませんか? 実は90年代に内臓の左を決める遺伝子が発見されております。その遺伝子の発現に異常があると 内臓は右側相同(左右とも右の性質)や左側相同(左右とも左の性質)、内臓逆位(内蔵の左右が逆) を示します。ヒトの体で最も左右の情報が重要な臓器が心臓です。右心房、左心房、右心室、左心室。 誰もが知っているその名称に、左右という言葉が含まれているのを意識されたことはありますか? この左右非対称の形になる前に、心臓の元になる部位の左側だけに左側をお知らせするシグナルが 伝達されるのです!

私はこの左右を決定するのに重要な遺伝子が、母体の高血糖環境によって発現に異常をきたし、 左右の情報の異常が心臓の異常に結びつくことを報告しました(PNAS 2015 Sep 22;112(38):E5300-7)。 この研究を行なったおかげで、超音波で心拍が見えてくる前の赤ちゃんが、どんな状態なのかを イメージできるようになりました。

一方で、胎児の異常は決して遺伝性のものばかりではなく、環境の影響があることを再認識させられました。 しかし、研究をしていく中で、母体の高血糖は胎児への影響が確かにあるものの、余程悪くなければ、 そう簡単には異常に結びつかないとも感じました。妊娠において血糖管理は大事です。私の研究は妊娠5週頃の話です。 日本糖尿病・妊娠学会では、妊娠中だけでなく、妊娠前からの血糖管理の重要性を強調しています。

是非日本糖尿病・妊娠学会HPのQ&A(https://dm-net.co.jp/jsdp/qa/b/q02/)をご覧になってください。